本ページでは2005年(平成17年)から2024年(令和6年)までのパチンコ店舗数を年度別にまとめています。
全国的に閉店が続くパチンコ業界の実態を数値で把握できるよう、各年の変化を一覧化しました。
遊技人口の減少や規制変更など、業界の構造を分析する際の参考データとしてご利用ください。
パチンコ店舗数の年度別推移(2005〜2024年)
以下は2005年(平成17年)から2024年(令和6年)までのパチンコ店舗数の推移をまとめたデータです。
複数の業界関連サイトや報道を参考に作成しています。
年度ごとの数値には若干の誤差がある場合がありますが、おおよその業界動向を把握する目安としてご覧ください。
| 年度 | 店舗数 | 備考 |
| 2024年 令和6 | 6,706 | ボーナストリガー導入 |
| 2023年 令和5 | 6857 | スマパチ導入 |
| 2022年 令和4 | 7665 | 6.5号機・スマスロ導入 パチスロ5号機完全撤去 |
| 2021年 令和3 | 8654 | |
| 2020年 令和2 | 8778 | 新型コロナの影響 |
| 2019年 令和元 | 9386 | |
| 2018年 平成31 | 9794 | パチンコ:大当り下限規制 パチスロ6号機導入 |
| 2017年 平成30 | 9681 | |
| 2016年 平成29 | 10011 | |
| 2015年 平成28 | 11310 | パチンコMAX機の終了 |
| 2014年 平成27 | 11627 | |
| 2013年 平成26 | 11893 | |
| 2012年 平成25 | 12149 | |
| 2011年 平成24 | 12323 | |
| 2010年 平成23 | 12479 | |
| 2009年 平成22 | 12652 | パチンコ:大当り下限規制 |
| 2008年 平成21 | 12937 | |
| 2007年 平成20 | 12585 | |
| 2006年 平成19 | 14674 | パチスロ5号機導入 |
| 2005年 平成18 | 15165 | パチンコ:大当り下限規制 |
関連:パチンコ・パチスロの規制年表
パチンコの主な規制・制度変更
- 2024年: ラッキートリガー導入
- 2023年: スマパチ登場
- 2019年:継続率の規制緩和
- 2018年:①2400発から1500発/継続率の上限65%/設定付きパチンコ
- 2015年: MAX機終了(大当り確率1/399→1/320へ)
- 2011年:最大獲得平均出玉9600個
- 2010年:最大出玉の1/4に満たない大当りは除外
- 2009年:大当り確率下限1/400へ(出玉なし通常大当たりを除外)
- 2005年: 大当り確率下限1/500→1/400へほか
- 2004年:新基準機導入/大当り確率下限1/500
パチスロの主な規制・制度変更
- 2022年: スマスロ・6.5号機導入、5号機完全撤去
- 2018年: 6号機導入
- 2006年: 5号機登場/4号機撤去
注釈
- 数値は遊技通信社・P-WORLD・業界紙などの公開データをもとに集計。
- 令和6年以降の数値は暫定値。
最新情報が入り次第、年度欄を追加します。






