パチスロで勝てていますか？
初めまして。
まめふぐと申します。
島唄、旋風の用心棒が好きです。
さて皆さん、パチスロで勝てていますか？
僕は、かつてスロットで人生を壊しかけた人間です（笑）
学生時代に貯金を使い果たし奨学金（35万）を溶かし、自転車通学、日雇いバイト。
危うく留年しかけるところまで。。
そんな生活の中で、
ある日一撃24,000枚を引き、僕の運命は大きく変わりました。
本記事では、そんな僕のどん底から這い上がった物語と、なぜ「店選び」にこだわるのかというマメスロの哲学をお話しします。
脱却せよ！マメスロ運営者「まめ」の物語
今でこそ、安定した収支で“スマートな立ち回り”を日々実践していますが。。
実はその裏には、借金寸前まで追い込まれた暗黒時代がありました。
闇に落ちた始まり：ファイヤードリフトと借金生活
デビューしたてのぼくはパチスロを打たず「レレレにおまかせ」や「チョッキモン」といった羽根物を老人と一緒に楽しんでいました。
すべての始まりは、4号機「ファイヤードリフト」から。
友人の悪魔のささやきにより、仕方なくパチスロを打つことに。
最初は4号機北斗の拳を打つ予定でしたが座れず、たまたま空いてた「ファイヤードリフト」へ。
簡単に一撃8,000枚を叩き出し、初めて“スロットで勝つ快感”を覚えた瞬間でした。
それが、すべての転落のきっかけだったのです。
いつの間にか羽根物よりもパチスロを打つようになりました。
熱いと言われたイベントには常に参加し負けていきました。
負け額は増え
学校には行かず、奨学金に手を付けて溶かし
当時はグッドウィル（派遣会社）だったかな？
売れるものは売り、日雇いバイトで貯めたお金をパチスロに突っ込む日々。
ウシジマくんに出てきそうな話をやっていました。
いつしか「勝った日の記憶のほうが少ない」という日々が続き、気づけば借金寸前の大学生に。
電車代も払えないから、片道20キロの距離を自転車で通学していましたね。
今思えばギャンブル依存症だったのでしょう。
それでも、やめられなかった。
やはりギャンブル怖いものですね。
一撃24,000枚の奇跡｜そして「常勝理論」との出会い
本当の話なのですが
どん底のなか迎えた、最後の3万円勝負。
「これでダメなら冬はグッドウィルで週6日」
腹をくくった日のこと。
当時“クソ台”と呼ばれていた「4号機：燃えよ！功夫淑女」
設定⑤⑥でも機械割104％しかないというクソ仕様。
まさかの設定⑤確で24,000枚の大逆転。
初万枚機種が”燃えよ！功夫淑女”という。
この台は出ないというので有名でしたが、裏ものじゃないのか？というくらい朝から晩まで出続けました。
約47万勝ち。
冗談抜きにチーパオ様とパンダ師匠だけには足元向けて寝れません。
48万円を換金し、
使った奨学金35万を返済（コッソリと）
軍資金含めた残りの手持ち15万。
僕は決意しました（いよいよやめるのか？！）
「本気で“勝ち方”を学ぼう」と。
辞めようというより、現金入ったことにより冷静になっちゃったんですよね。
始めたのが
- 攻略雑誌を徹底的に読みあさる
- ポロリ氏・マリモ氏の「常勝理論」を参考に
- ゾーン狙い、ハイエナ、店選び…すべてを記録し分析
当時はまだSNSがそこまで普及されていなかった時代。
頼みの綱は雑誌だけでした。
記憶の限り、パチスロ必勝本DXを毎月購入していた気がします。
そして初代鬼浜爆走愚連隊や初代麻雀物語あたりが私のハイエナやゾーン、朝一モーニングの礎となっています。
のちにモンドTVの「常勝理論」という番組も立ち回りの参考にしていました。
“考えて打つ”という価値観が、ここから自分の中に根付いていきました。
学生でしたので学校帰りにハイエナをするという戦法でしたので、収支は安定。
今と違い当時は拾いやすかったというのもあります。
正直、、
この調子でパチスロ（専業）で喰っていくか？
という選択肢もありましたが、無事内定もらい就職へ。
逆にパチスロを選んでいたら大変なことになっていましたね。
エンジョイガチスロッターへ：5号機からの哲学
5号機時代は社会人のときであり、休みの日は設定狙いとして稼働していました。
川崎～蒲田あたりを主戦場としていましたが
2012年にアビバ関内ができたことにより、治安の悪い「関内」が新たな主戦場となりました。
- 狙い台を絞り、抽選から立ち回りを徹底
- 稼働後はすべての挙動をデータ化し検証
- ツモれなかったらハイエナへ移行
正直、関内は軍団も多すぎて（今もいるそうです）キツかったですが
“設定狙いで勝てる土台”ができた時期でもあります。
ツルむのが好きではなかったためピンで動いており、それは今も変わりません。
なぜマメスロは「店選び」にこだわるのか？
僕が最も伝えたいこと
「基本的に勝てません」
どんな打ち方をしても覆せない現実です。
もちろん一撃で出すことならたまにありますが、
だからこそ、当ブログ「マメスロ」では、”店選びの重要性”や”機種”を優先に発信しています。
- データから見抜くホールの傾向
- 通常営業とイベント日の差
- 地域・店ごとの設定傾向の違い
これらをもとに、読者に再現可能な“立ち回りのヒント”をお届けするブログです。
読者の皆様へ：最後に伝えたいこと
パチスロは適度に楽しむ“遊び”です。
勝てない時期が続くと、心も生活も荒れていきます。
かつての僕のように、
「スロットが人生を壊す存在」
になる前に
負けを少なくするスロットの考え方を身につけてほしい
実はそんな想いでマメスロは情報を発信しています。
学生や若い方へ、ひとこと
ぼくは学生生活をパチスロに費やしてしまいました。
正直、今になって思うことがあります。
「若い頃にもっと違う遊びや勉強をしていたら、どんな人生を歩んでいたのだろうか」
と。
パチスロに興味を持つこと自体は悪くない。
でも“それしかない人生”にはしてほしくない。
一つだけ言えることは
”パチンコ・パチスロ一本で生活を考えてるならやめとけ”
もし打つなら、
「立ち回り方を学びつつ、別のことにも力を入れてほしい」
将来にとっても“期待値が高い”選択です。
最後に：このブログの活用方法
ここで語った哲学と経験をもとに、僕は今、スマスロという新時代のパチスロに挑んでいます。
4号機から5号機、そして6号機へスマスロ、ボーナストリガーと新時代の幕開けでもありますね。
最近は仕事の方が忙しくパチスロ打てなくなりましたが。
まずはスマスロの情報を掴んでください。
そのための情報とヒントを、すべてこのブログに詰め込んでいます。
