結論からお伝えするとパチンコ・パチスロに“必勝法”は存在しません。
初心者の方ほど、負けが続くと「どうにかして勝ちたい」という気持ちが強くなり、
「パチスロ 攻略法」
「パチスロ 勝ち方」
と検索してしまうのではないでしょうか。
中には有料noteやコンサルと称した情報を購入している人もいると思います。
もちろん、すべてが詐欺とは言いませんが“攻略法”という言葉には注意が必要です。
そんな私も昔は、雑誌の隅っこでみかけた「エヴァボーナス直撃打法」なんてものを試したことがあります。※パチンコのスタートチャッカーに入った瞬間ボタンを押すと当たるという噂(笑)
他にも「北斗夢双転生打法」など、今思えば笑ってしまうような情報もありました。(まだありました..)
結局のところ、パチスロで勝ち続けるには「勝つ」よりも「負けを少なくする」意識が大切です。
この「負けから覚醒した哲学」こそが、私の立ち回りの原点です。
⬇️私の借金寸前からの覚醒ストーリーはこちら⬇️
[リーマンスロッター「まめ」の哲学]
この記事では、攻略法ではなく、あくまで“期待値を積む立ち回り方”を、現実的な狙い方から解説します。
パチスロの主な狙い方は、次の4つに分けられます。
- 高設定狙い
- リセット狙い
- ハイエナ(天井・ゾーン・モード狙い)
- 技術介入(ビタ押し・目押し)
これら4つは、共通して期待値のプラス部分だけを狙い打つことを目的としています。
そこで今回は、それぞれの難易度・稼ぎやすさ・時間効率・出禁リスクを5段階評価でまとめました。(※評価は私・管理人マメの主観によるものです。参考としてお楽しみください。)
パチスロ・スマスロの狙い方
パチスロで勝ちたいと思ったとき、狙い方は大きく分けて4つあります。
- 高設定狙い
- リセット狙い
- ハイエナ(天井・ゾーン・モード狙い)
- 技術介入(ビタ押し・目押し)
それぞれ特徴は異なりますが共通して大切なのは”台の知識を持つこと”=“情報で差をつけること”です。
難解なスペックやコイン単価、純増枚数といった機種の裏側にあるデータを理解することで、あなたの立ち回りは劇的に改善します。
⇒[コイン単価・機械割分析]カテゴリーへ
①高設定狙い
| 難易度 | ★★★★☆ |
| 稼ぎやすさ | ★★★★☆ |
| 時間効率 | ★★★☆☆ |
| 出禁リスク | ★☆☆☆☆ |
高設定狙いは、パチスロの中でも最もポピュラーな立ち回り方です。
スロットには「設定1〜設定6」が存在し、数字が大きいほど機械割(=勝率)が高くなります。
「7のつく日はヴヴヴ打っとけば勝てる!」
「周年日で良番とれたから勝てる!」
そんな単純な世界ではありません。
難易度:事前準備がすべて
設定狙いは一見簡単そうに見えますが、本気で勝ち続けるなら難易度は高め。
理由は事前準備と情報収集の量が圧倒的に多いからです。
具体的には、以下の項目を最低でも事前に押さえておく必要があります👇
- 高設定を入れる特定日はいつか?
- どの機種に設定が入りやすいか?
- 全台系か並び投入か?(ホール傾向)
- 抽選人数と入場順のリスク
- 第一候補・第二候補の機種を事前に決めているか?
- 狙う機種の設定差・挙動を理解しているか?
これらを調べて初めてスタートラインに立てるのが設定狙いです。
初心者の方は、いきなり設定狙いを目指すよりも、まずは後半で紹介する「ハイエナ」や「リセット狙い」から始める方が現実的です。
稼ぎやすさ:高リスク・高リターン
設定6を掴めば1日で2,000〜4,000枚ほどの出玉が見込めます(機種による)
しかし、低設定を掴んだ場合はマイナス期待値を打たされるだけです。
つまり設定狙い=高リスク・高リターンの典型
朝イチで外した時点で、1日の立て直しが難しくなります。
時間効率:設定示唆が出やすい機種を狙うのも一つ
高設定狙いは長時間稼働が前提です。
「設定示唆が出やすい機種」や「設定判別しやすい機種」を選ぶことで時間効率は大幅に改善できます。
例:スマスロ北斗、モンキーターンⅤなど
出禁リスク
ネット上では「勝ちすぎて出禁になった」という話もありますが、実際はごく一部の特殊なケースです。
- 勝つだけで出禁にされることはほぼない(勝ちすぎは注意)
- 店舗ルール違反(複数抽選、代打ちなど)をしなければ問題なし
出禁を気にするより“ホール選び”を気にした方が勝率は上がります。
スマスロ導入により収支が荒れる
スマスロの登場で出玉性能が上がった一方、収支の振れ幅も大きくなりました。
上位ATに入らなければ設定6でも負け、逆に低設定でも一撃でプラスに転ぶことがあります。
“設定を掴んでも安心できない時代”
もちろん機種にもよりますがスマスロは「設定6=安定」ではなく「設定6=波が荒い」
その認識を持っておくことがよいかもしれません。
②リセット狙い
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 稼ぎやすさ | ★★☆☆☆ |
| 時間効率 | ★★★★☆ |
| 出禁リスク | ★★★★☆ |
正直に申し上げると、朝イチのリセット狙いは“初心者でも結果を出しやすい立ち回り”です。
設定狙いのように複雑なデータ分析や推測は不要。
ホールの傾向を把握(全リセット)しさえすれば、シンプルに期待値を積めるのが魅力です。
代表機種例(2025年度)
- S炎炎の消防隊
- スマスロモンキーターンⅤ
- マジカルハロウィン8
- 沖ドキGold
過去には傷物語・麻雀物語4・ブラックラグーン4など
以前と比べリセットの恩恵は少なくなりましたが、抽選が悪かった時の立ち回り法として活用できます。
⇒スマスロ朝一リセット恩恵まとめ|ハイエナ狙いと設定変更判別を完全攻略
難易度:低め(★☆☆☆☆)
リセット狙いは、そのホールが本当にリセットをかけているかを見抜くことがすべてです。
リセットされていなければ、どんなに立ち回りを工夫しても意味がありません。
一度「このホールは〇〇機種をリセットしている」と傾向を掴んでしまえば、あとは“リセット→当たるまで→即ヤメ”の繰り返し。
必要な知識も「目押し・やめ時を調べる」程度で済むため、初心者が勝つための最初の一歩として最適です。
リセット狙いは単純さが最大の武器
稼ぎやすさ:中程度(★★☆☆☆)
短時間でサクッと稼ぎたい人にとって朝イチのリセット狙いは非常に効率的です。
ただし、狙える時間帯が限られているのが難点。
基本的に“開店から1〜2時間”が勝負。
ホールを複数またぐ「リセ狩り」を行えば、時給換算で5,000円クラスも現実的です。
とはいえ、リセット台が枯れたら終了。
安定して期待値を積むには、他の狙い方との複合(ハイエナ・技術介入など)が重要になります。
時間効率:高め(★★★★☆)
リセット狙いは短期勝負型の狙い方としては最も効率的です。
一台あたりの稼働時間が短く、リスクを抑えながら結果を出せます。
リセット状況を正確に把握できるようになると、
「朝の1〜2時間だけ稼働して帰宅」というスタイルも成立します。
出禁リスク:やや高め(★★★★☆)
リセット狙いで注意したいのが、いわゆる“カニ歩き”行為です。
沖ドキGoldのような数十Gに旨味がある機種に対し、数G〜数十Gだけ回して移動を繰り返すと、店舗によっては「マナー違反」「禁止行為」とみなされる場合があります。
近年はかなり厳しくなっています。
必ず事前にホールのルールを確認し、他の客の迷惑にならない範囲で立ち回りましょう。
店ごとに暗黙のルールが違うのがリセット狙いの難しさ。
③ハイエナ(天井・ゾーン・モード狙い)
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 稼ぎやすさ | ★★★★☆ |
| 時間効率 | ★★★★☆ |
| 出禁リスク | ★★★★★ |
「ハイエナ」とは前任者がヤメた“おいしい状態の台”を狙って打つ立ち回りのことです。
具体的には、天井に近い台や当たりやすいゾーン・モードの手前で放置された台を拾う行為を指します。
やること自体はシンプル。
徘徊し狙い目の回転数・ゲーム数を把握して、そのラインを越えている台を打つだけ。
基本的にはハイエナはホール・客の両方から嫌われています。
難易度:低め(★★☆☆☆)
基本的なルールや仕組みを理解すれば、誰でも挑戦できます。
「この台、天井まであと◯ゲーム」と把握して打つだけなので、シンプルでわかりやすい狙い方です。
最近では、スマホで「機種名 期待値」と検索すれば、狙い目ラインや時給の目安まで即表示される時代。
昔とは違い情報戦で差がつかない分、行動と嗅覚が勝負になります。
まずハイエナで勝ち続けるには、多くの機種の狙い目をインプットしておくことが不可欠です。
バラエティコーナーの旧台〜新台まで、常に“拾えるライン”を把握しておきましょう。
稼ぎやすさ:中程度(★★★☆☆)
昔からですが設定狙いと並行してメインの稼ぎ方として採用しているのがハイエナです。
たとえば、500台設置の大型ホールを想定した場合、常に数台は“期待値がプラスの台”が落ちていることが多いです。
例えばですが朝から設定狙いを外した人が早めにヤメることで、ハイエナチャンスが生まれる構図です。
ただし、他のプレイヤーも同じ狙いをしているため、競争率は非常に高いです。
ホールを複数回って拾える台を探す時間が、実は最も大変な部分。
一見手軽に見えて、肉体的にもメンタル的にも消耗が激しい狙い方です。
時間効率:高め(★★★★☆)
1台あたりの稼働時間が短く、結果が出るまでが早いのが特徴。
”とにかく期待値を積むこと”
打つ時間よりも探す時間が勝負なので、短時間でもチャンスを拾える効率型立ち回りです。
仕事帰りでも取り組みやすく、短期集中で期待値を積むには最適です。
ちなみに私はこのスタンスを立ち回っています。
ただし、拾える台がなければゼロ収支で終わることもあるため、ホールの観察力が求められます。
時間が限られたリーマンスロッターにとってハイエナは効率的です。
私の「夕方からの狙い目・立ち回り術」はこちらで解説しています。
⇒[スマスロを夕方から打つなら何がおすすめ?狙い目からやめ時まで]
出禁リスク:高め(★★★★★)
ハイエナは最も出禁リスクが高い狙い方です。
理由は徘徊や張り付きなど“マナー違反と紙一重の行動”が多発しやすいから。
- 「天井・ゾーン狙い行為の禁止」
- 「即ヤメを繰り返す行為禁止」
- 「過度の徘徊・張り付き禁止」
こうした注意書きがあるホールでは、ハイエナは基本的にNG。
ただしマナーを守ってスマートに立ち回れば問題ない場合も多いです。
④技術介入(ビタ押し)
| 難易度 | ★★★★★ |
| 稼ぎやすさ | ★★☆☆☆ |
| 時間効率 | ★★★★☆ |
| 出禁リスク | ★★☆☆☆ |
「技術介入」とは、プレイヤーの“目押し精度”によって出玉率(機械割)が変化する立ち回りのことです。
いわゆる“ビタ押し”が必須の機種を指し、精度が高いほど理論値に近い収支を出すことができます。
代表的な技術介入機(2025年時点)
- ディスクアップ2
- 新ハナビ
- ひぐらしのなく頃に祭2
これらの機種は、打ち手の技術がそのまま収支に直結します。
一方で初心者にはやや難易度が高く、ある程度の慣れと練習が必要です。
難易度:非常に高い(★★★★★)
技術介入機で勝つためには、正確な目押しとボーナス察知能力が求められます。
内部的にボーナスが成立している場合、すぐに図柄を揃える必要があり、判断ミスが続くとそれだけで収支が下がります。
完全攻略=技術と集中力の勝負
ミスが多ければ期待値を積むことができません。
勝てる人と勝てない人が最もはっきり分かれるのが技術介入機。ビタ精度90%以上を目指すなら、練習あるのみです。
稼ぎやすさ:低め(★★☆☆☆)
他の立ち回りに比べると、稼げる金額は控えめです。
技術介入機の多くは、設定①の完全攻略時で機械割102〜103%前後に設計されています。
・新ハナビの完全攻略時:102%
・ディスクアップ2の完全攻略時:103%
完全攻略での期待時給はおおよそ1,000円〜1,500円ほど。
つまり“バイト程度の時給”にしかなりません。
さらに目押し精度が少しでも落ちると機械割が1〜2%下がり、“完全攻略”とは名ばかりになってしまいます。
技術介入で得た地道な利益を無駄な投資で溶かさないためにも、軍資金とメンタルを常に管理することも大切です。
⇒[スマスロの軍資金はいくら持っていくべき?]
時間効率:高め(★★★★☆)
技術介入機は空いていればいつでも打てる点が大きなメリットです。
朝イチ抽選に並ぶ必要もなく、隙間時間で立ち回れる柔軟性があります。
設定に左右されにくいため(設定が入ることが少ない)、ホールの状況に関係なく“安定感”があるのも強みです。
慣れてくると「メイン稼働の合間に打つ」など、サブ戦略として非常に優秀な立ち位置と言えるでしょう。
出禁リスク:低め(★★☆☆☆)
技術介入機で出禁になることはほとんどありません。
ただし、毎日同じホールで勝ち続けるとマークされる場合があります。
そういった場合は、日替わりで店舗を変えるなど、ホールとの“距離感”を保つ立ち回りが無難です。
かつて存在した「いろはに愛姫(設定左・中・右打ち判別可)」のように、
“甘すぎてマークされる機種”も稀にあります。
小まとめ
技術介入は努力が結果に直結する“スロットの職人技”です。
勝ち額は少なくとも、再現性が高く、長期的に見れば非常に堅実な立ち回り。
ただし、目押し・集中力・継続力の3つが揃わなければ安定しません。
“遊びながら練習できる”スタンスで、まずは気軽に挑戦してみましょう。
リセット狙いやハイエナ狙いをおすすめしない理由
リセットやハイエナは、一見すると“効率よく勝てる立ち回り”に見えます。
しかし実際には、ホール環境の変化・競争の激化・メンタルの消耗という大きなリスクを抱えています。
なので専業を目指す方ならおすすめしません。
ここでは、両方の狙い方に共通する「おすすめしない理由」を整理します。
理由①:競合増加による取り合い
近年は、SNSや動画で“期待値狙い”が一般化し、朝からリセット狙いやハイエナに走るプレイヤーが急増しています。
結果、台の奪い合いが発生し、狙い台を確保する難易度は年々上昇。
期待値を積むどころか、「移動ばかりで稼働にならない」こともしばしば。
かつてのように“知る人ぞ知る立ち回り”ではなくなり、今では覚えるだけで“誰でもできる戦い”になりつつあります。
他人と違う動きを意識することが、今の勝ち筋です。
理由②:情報拡散で旨味が減少
以前は、個人の経験やデータ収集が差を生んでいました。
しかし今では、「データ公開アプリ」「SNS」「掲示板」によって、狙い目情報が瞬時に全国へ広がります。
結果として、特定機種の“おいしいゾーン”が即座に食い尽くされる状況に。
誰もが同じデータを見て動くため先行者利益がほぼ消えたのです。
リセット傾向やハイエナ機種をいち早く掴んでも、翌週には全員が同じ動きをしてくる。
これが現実です。
理由③:長時間の張り付き・移動コストでメンタルが消耗
リセット・ハイエナ狙いは、常に動き続けてチャンスを探す立ち回り。
その実態は、「張り付き」「徘徊」「台移動」の繰り返しです。
・拾えなければ無収入
・マナー違反と紙一重
・店員・他客からの視線に常に晒される
勝っても負けても精神的な疲労が大きく、
“期待値を積むはずが、心をすり減らす”ケースも少なくありません。
「心が先に折れる」ことが、パチスロで一番の負けの原因です。
健全に勝ち続けるためのメンタル管理は必須です。
⇒[パチスロ依存とメンタル]カテゴリーへ
パチンコの狙い方と注意点
パチンコもパチスロと同じく“必勝法”は存在しません。
「ボタンプッシュ打法」や「ホルコン攻略」などといった話は、すべて根拠のないオカルト、もしくは詐欺にすぎません。
ただし、確率と回転率の理屈を理解して立ち回ることで勝率を上げることは可能です。
ここでは、現実的に通用する代表的な狙い方を紹介します。
①ボーダー理論を理解する
パチンコの基本は「ボーダーライン」を意識すること。
つまり、釘の良し悪し=勝てるかどうかの分かれ道です。
ボーダーラインとは1,000円あたりに何回転すれば期待値がプラスになるかを示す数値のこと。
例として、大当たり確率1/319のミドルタイプなら、
等価交換でのボーダーはおおむね 17〜18回転/1,000円前後が目安です。
この数値を下回る台を打ち続けると、理論上は負けます。
逆に回転率が高い台(ボーダー+3〜5程度)を長時間打つだけで勝率は上がります。
回る台を打つ──最も確実な方法です。
②遊タイム・天井付きパチンコの狙い目
「遊タイム(天井機能)」を搭載した機種もあり、ハマり台を狙うことで勝率を上げることが可能です。
これはパチスロでいう“ハイエナ”と同じ考え方。
具体的には以下のような立ち回りが有効です。
- 残り100回転以下の遊タイム付き機種を狙う
- データ機アプリで残り回転数をチェックしておく
- ただし、ラムクリ(電源リセット)でリセットされる点には注意
遊タイム狙いは理論的には有効ですが、競合が多く、ホール選びと情報収集が成果を左右します。
③パチンコは期待値を積むゲーム
パチンコは短期的には運の要素が強いですが、長期的に見れば「どれだけ期待値を積んだか」で結果が決まります。
意識すべきポイントは以下の3つです。
- ボーダーを意識する
- 遊タイム・残り回転数を管理する
- 回らない台は早めに見切る
この3つを徹底すれば、パチンコも十分に勝てる土俵になります。
オカルトではなく確率を味方につけましょう。
小まとめ
パチンコで勝率を上げるには「感覚」ではなく「数字で判断」すること。
釘・回転率・残り回転数(遊タイム)
この3つを意識するだけで立ち回りは大きく変わります。
ただし、遊タイム狙いの徘徊や張り付き行為は出禁リスクが高いため要注意。
マナーを守りつつ数字を武器に“堅実な立ち回り”を目指しましょう。
まとめ|必勝法はないが勝率を上げる方法はある
パチンコ・パチスロに絶対に勝てる「必勝法」は存在しません。
どんなにデータを追っても、最終的には確率の壁に行き着きます。
ただし
「負けにくくする方法」
「勝率を上げる考え方」
といったものは、確実に存在します。
私自身、覚えが遅かった方ですが、
“初代鬼浜爆走愚連隊”や“初代麻雀物語”といった機種を通じて、
リセット・ゾーン・ハイエナといった概念を学びました。
攻略法を追い求めるよりも、自分の立ち回りを磨く方が、結果にはつながりやすいと感じています。
もちろん、負ける日もあります。
知識・冷静さ・経験を積み重ねていけば、
やがて“トータルで勝てるプレイヤー”になれるはずです。
今日もまた、ホールで学び、そして一歩ずつ成長していきましょう。
【あなたの力を高めるための次のステップ】
【運営哲学】借金から覚醒した「まめのパチスロ哲学」
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【データ分析】 設定判別の最終確認!設定6の機械割と勝率ランキング
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【資金管理】 軍資金を溶かさないためのメンタル論とリスク管理
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【実践戦略】 夕方狙い、リセット狙いの具体的な立ち回り方
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